ケーキ工房ポムのごあいさつConcept

地域のおいしい幸せ創り

皆さま、こんにちは!店主の岩藤(イワドウ)と申します。
ケーキをお渡しする瞬間から、10年20年後の思い出まで、お客様の心が幸せになる
「地域の皆様にとって、なくてはならない必要とされるお店」を目指しております。

パティシエになった原点と今

私が幼少のころのおやつは母と一緒に作るお菓子。クッキーやマドレーヌ、ホットケーキにドーナッツ。
お誕生日にはスポンジを焼いてくれ私が自由にデコレーション!
いつもケーキを作る楽しさは母から教えてもらいました。
大人になり、その時毎日仕事で忙しかったはずの母に理由を聞いてみると
「私が喜ぶから」「仕事で忙しい中で、私との接触時間を作るため」「手作りで体に良いものを食べさせたい」
という愛情あふれる返答がきました。
これが私がパティシエになった原点です。
母 = 愛情 = ケーキ
この思いは私がケーキを作るにあたり、お母様からお子様へ常にたっぷりの愛情を注げれるケーキでありたいと常に思っております。
高校を出て迷わず製菓学校へ。
2店舗のケーキ屋さんで働かせていただきケーキ工房ポムを2004年に10月にオープンしました。
そして家族を初め沢山の方に支えていただきながら今に至ります。

ポムのケーキ

お店をオープンしてからはいろんな壁にぶつかり自己の甘さに反省したことが数えきれないくらいあります。
その中で、年を重ねるたびに人の愛情と感謝することの深さを感じながら、感謝の形を美味しいケーキで表現しています。
(なので年々美味しくなっていっているはず・・・)
人の心と心をつなぐ架け橋(愛情表現)としてポムのケーキがあると考えています。
その架け橋をどのようにして感動し思い出に刻んでいただけるかを考え日々奮闘しています。
ケーキ工房ポムは小さく、決して華やかなお店ではありません。
ですがお客様が大切な人と過ごすときに最高の温もりあるケーキをお届けさせていただきます。
本日もスペシャルなケーキをお届けさせていただきます。

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