モンブランのお話

ケーキの中でも人気のモンブラン。
栗の味で、クリームをぐるぐるしたケーキというイメージですが、
もともとはアルプス山脈をイメージして、フランス語でMont (山)Blanc(白い)『白い山』
上にかける粉砂糖は雪をイメージしています。
黄色の栗のケーキ、と、いうイメージも最近は変わりましたね。
フランスのルーブル美術館近くの『アンジェリーナ』というカフェが、メレンゲに生クリームをのせて栗のクリームを絞って提供したのが始まりと聞いています。
昔、是非本場のモンブランを食べたい!と、行ったことがありますが、ボリュームが凄い濃厚なケーキでした^_^
機会があれば、お腹を空かせて行って見てくださいませ♪
話は変わり、東京の『モンブランスタイル』というお店。

茨城県の栗農家さんがカウンターでモンブランと日本茶を提供するお店です。
気になっていたので行ってきました^_^
電話予約不可で、当日朝に並んで整理券をもらって、時間を指定され、やっと食べれます。
整理券も貰えない日もあるとか。
9時に行って整理券をもらい、15時に再び来店してきました。一日仕事(笑)
期待も高まります♪
お店に入ると日本茶の良い香り❤
メニューはモンブランとモンブランパフェのみ。




和栗の味がと〜っても濃く、なめらかでおいしい!
こんなに栗の風味がするモンブランは初めて!
いや〜感動しました〜❤❤
モンブラン好きな方には本当にオススメです!
お時間あれば是非行って見てくださいませ♪
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